今回は1/17に行われた「佐咲紗花 15th MAIN LIVE〜佐咲と紗花でできている〜」に行ってきた感想の記事。

どうして1ケ月経って投稿するんです?
今回のライブは佐咲紗花15周年イヤー最後のライブとして企画され、昼は音源で夜が生バンドの昼夜二部制ライブ。
去年開催された15周年イヤー最初のライブの感想はこちら
今回のライブの目玉はなんといっても夜の部。なんとステージのバックバンドにはあの堀江晶太がやってくる。このタッグがステージに上がるとなればもう最高のライブなのは確定、半年以上前にチケットの先行が開始されたにもかかわらず爆速でチケットは完売、300キャパでこのメンツのライブの勢いを受け止めるのは無理があろうと思われます。
1.セトリ予想という名の当選祈願
ここは前回と同じように、ただ前回と1つだけ違うのは今回堀江晶太曲が全部ほぼ確だということ。2人の親和性は今を生きるキラキラ系エロゲーマーも最近の作品にふれず懐古ばっかやってたりエロゲーにはもはや触れずにライブだけはいってるじz、、、古強者たちも当然ご存じでしょう。
なのでライブタイトルにもなった「夢と色でできている」とか「キスのひとつで」、15theveでもトリを務めた「Atlantico Blue」だったりは来るとみてる。
そんでこっからは個人的な思想まるだしの予想、いうだけタダだもんね。
昼の部一曲目「夢と色でできている(op尺)」
夜の部ラスト「夢と色でできている Grand End」
いや~~~~~~……無理があるね!!!
無理があるけど見てみたくない?ライブの〆、ボルテージは最高潮、佐咲紗花のライブスタンス的にアンコールは絶対ないとわかった上で聞く最後の一曲、その歌いだしが「そして僕らはたどり着く」だったらさぁ!!もう伝説だよそんなん。
個人的には夢と色でできているのGrand Endにはプレイ時に感じた並々ならぬ想いがあるからただの原曲のオミット版としてではなくて意味ある一つの曲として扱ってほしいしライブでもやってほしい……そんな面倒なオタク心の現れ。
そんなキモい情熱が満載な怪文書がこちら、本編ゴリゴリネタバレだから気を付けてね
あとは無難に月に寄り添う乙女の作法の「泣き虫Baby・弱虫Baby」とか「未来永劫」、ライブで聞いたことない「Various Sky」とか最近聞いていない俺がさささ行くようになったきっかけの「奇跡なんか、いらない。」なんかは聞いときたいなぁって感じか。Nevelのライブ、チケ代殿様すぎてあんまり行きたくないし…
2.昼の部
昼公演のセトリはこれ。
#佐咲紗花15thMAIN
— 佐咲紗花 (@sasakiSSsayaka) 2026年1月17日
やっと搬出おわた…
全然つぶやけなかった!
改めまして
最高の時間を共有してくれて
本当にありがとうございました
佐咲紗花BANDは本当に
世界一かっこよくてメンバーで
チーム佐咲紗花は心から
世界一熱い仲間達です。
今までもこれからも
僕はやっぱり僕等(きみ)が大好きだ!! pic.twitter.com/P2TWVTQAYi
昼公演はレア曲メイン(さささ曰く「こんな爆速で売り切れるとは思わなかった」)で正直知らん曲が多かった、そん中でも楽しめるのが佐咲紗花のライブの醍醐味というか、あの人の信頼できる部分だと思う。
個人的に第二ブロック好き、俺いつもMCってしゃーなしの休憩時間っていうじゃん?その時間を減らす工夫で例えばバンド演奏で絶え間なく音を鳴らしてその間にはけて給水とかそういうものはあるの。でも昼はオケ音源かつライブは基本1人、そんな中MCなしで6曲とかバケモンすぎる。
Q,どんな工夫でMCなし6曲駆け抜けたの?
A,気合い
バ、バイタリティモンスター…!
そんで1曲目、「恋吹雪.花吹雪」
ビックリした、Navelの曲って普通のライブでもやっていいんだ。乙女理論とその周辺のEDなんだけど個人的には乙りろがシリーズで一番好きだから思い入れなんかもそこそこにあるんだよね、あの最大瞬間風速はぜひ味わってもらいたい
そして……
まさかの……
未来ッ永劫ゥ〜…!!!
昼公演の3曲目にして優勝を果たしてしまいました…。
この曲は「月に寄りそう乙女の作法」シリーズの「月に寄りそう乙女の作法2 E×S×PAL‼︎」という作品のパル子こと銀条春心イメージソング。
夜を怖がる1人の少女が主人公や親友に支えられ、一歩を踏み出せるようになるという最高のハッピーエンドを後押しするような曲。
タイトル、歌詞、メロディー全てが明るくてパル子と才華を祝福するような曲になっててね、こっちまで文字通り未来永劫幸せになれるんだ。
作品の話をし出すと脱線したまま走り続けるのでつり乙シリーズをやってほしいで〆るけど、この曲自体はnavelのブランドライブもある影響で結構レアなんだよね、去年も何度かはやってたはずだけど見事に外してた。なので今回やってくれたのがねぇ〜〜…!!!
伏線は色々あった
別の曲だけど作曲家が今回のライブに反応してたり、初っ端から同じく矢鴇つかさ曲の「恋吹雪.花吹雪」やってたりで
めっちゃ期待! https://t.co/0O4FlqZ8SD
— 矢鴇つかさ (Arte Refact) (@Tsukasa_so) 2026年1月16日
でも音源にはほぼないイントロ長尺のライブverはやっぱ違ったね、正直予想には建ててたけどやるとは思わんかった、この日馬券買えばよかったか。
軽く触れた「恋吹雪.花吹雪」も合わせて第一ブロックはつり乙揃いで楽しかったねぇ、あとはそのうち「泣き虫Baby・弱虫Baby」も聞きたい。
い、行かなきゃっすか……?ねぶパ
そんでもってChouChoさんとのコラボのガルパンメドレーみたいなゾーンも初見曲ばかりだけど楽しめた。
ガルパンは履修してないから事前に告知されていた「Check Make Mate」くらいしか聞いてなかったけどそこからの二人バラバラの曲を歌う演出、ミリしらながら本当に興奮した。
1番の衝撃はカバー曲、前回は「Anything Goes!」でおおきなおともだち(23歳男性)を大はしゃぎさせたこの枠だけども今回は何が来るのやら……
佐咲紗花「Hands!!!!」
俺「ルーブ Go Jumping!!!!????ルーブ Go Fighting!!!!????ルーブ For Going Now!!!!????」
やりやがったこの女!!!!!??????
というわけで今回のカバー曲はウルトラマンルーブ主題歌の「Hands」、これが最高ってやつね。
やっぱ佐咲紗花の圧倒的声量でかます特撮ソングが良くってぇ〜〜〜。
そんなこんなで昼の部も終わり、楽しかった(HP残り3割)
3.夜の部
セトリはさっきのツイート見て
こっからは本日のライブの本質、生バンドで迎える最強の夜パート。
ベースは何とあの堀江晶太、夜の部は謎のペンギンのTシャツを着た人達もやってきて昼以上にぎゅうぎゅうだった、密度はB.G.M.の猛者ゾーン超えてたかも?
兎にも角にも生バンドですよ、やっぱバンドに勝る音楽体験はないよ。生歌生バンド、至高ね。
生バンドでやるライブに関して佐咲紗花はある信念を抱いている、それが「佐咲紗花という1つのバンド(で自分はそのボーカル)」。この方針にたがわず佐咲紗花だけじゃなくてベースもドラムもギターもキーボードも、全員が俺が主役だといわんばかりに主張しまくっていた。
特にベースの人とか今回が初めての佐咲紗花のライブだったっぽいんだけど最初は普通に弾いてたけど後半になると勢いよく前出てたからね。本人も練習中楽しんでたっぽいし楽しみながらいい音がだせるなら何も文句ない。
個人的にはドラムの人大好きなんだよね、本当に悪ガキというか音楽で真剣にふざけている節がある(もちろんほめてる)。
特に今回だと「マリンブルーに沿って」の演奏、アウトロで一段階叩く強さ上げてるところとかマジで最高。CD垂れ流してるだけじゃ味わえないプロのアレンジを味わえるのが生歌生バンドの魅力よな。
今回のライブ、特にアレンジが結構聞いてたと思う。印象的なのは1曲目「Atlantico Blue」、なんか最初からベースがはっちゃけてた。流石にベースの人は作詞作曲編曲した人に謝った方がいいと思います。
セトリの話をしていこう。
まずなんといっても1曲目の「Atlantico Blue」、前回の15thの最初のライブことEVEの〆を飾った曲。これを最初に持っていくことで15thの始まりと終わりのライブとしてEVEと今回は地続きで繋がっている、そんな風に感じ取れた。それでいうと最後の曲に関しても感じるものがあるんだけど一旦置いとく。
この曲は旅の終わりと新しい旅、平たく言えば終わりと始まりの2つの側面を持ち合わせていた良曲でどちらの味も楽しめるのは本当に曲としての幅が広いなって感じた。たとえば最後の曲として使った前回は「ライブの終わり、15周年の始まり」、そして今回は「ライブの始まり、15周年の終わり」として同じ曲でも曲の感じ方が180度異なるのはなかなかいい体験だった。
そんで次に印象的だったのは「ワールドエンド」かな、ぶっちゃけ今までライブで聞いたことがないから伝説上の存在だと思ってた、実在するんだ…ワールドエンドって。個人的にイントロの静かな入りすごい好きなんだよね、そこからかなりダーク調な曲が始まるのがなかなか好み。
そんでキーボードと2人で披露するパート最後の「流星ボイス」。あんまりしんみりした曲をいれないがちなさささのセトリの中でもがっつりしっとり系をキーボードの優しい音色だけで演奏して歌うのはなかなかいいパートだったなって。
その直後にバンドメンバーが戻ってきてやるのはもはや定番曲のツラになった「Unravel Sky」、もう2年前のB.G.M.で聞いてから結構な付き合いだな。この曲の直球ドストレートにかっこいい曲って感じが個人的にはかなり好み。サビ直前で一瞬音止める構成が本当に大好き。そういえばこれ行った人に聞きたいんだけど、2番のはじめくらい原曲とはちょっと違ったアレンジは入ってなかった?ここと「マリンブルーに沿って」辺りはなんかベースが引き立つようなアレンジというかちょっとベースソロ部分が多めに取られていた気がする。
そして堀江晶太パート前最後にぶっこむは我らが偉大な「Super Shiny Sensation!!!」大先輩。この曲で振るために俺は物販で通し特典じゃない方のタオルかったくらいなんだ。この曲もさすがの貫禄と言いますか、EVEの時みたいな振り練習しなくともみんなすぐに適応してたね。この曲でなけなしの体力絞って楽しもうとするノリ、大好きなんだよな。
そんで最後は「堀江と晶太でできている」パートと称して堀江晶太曲パートの怒涛の最終ブロック!マリンブルーのなんのこちとらSSS!!!先輩で疲れ切ってるのに否応にも奮い立たせようとしてくるこのセトリ構成、ニクいね。
やっぱこのパートについて一曲語るとするなら「夢と色でできている」ですわな。今回のライブの表題にもなったこの曲。さっきの「Atlantico Blue」でEVEとの連続性についてあーだこーだ言ったけどこれもその延長性にある(と勝手に思ってる)んだよね。
EVEでやってない曲に対してこんなこと言う変な人になっているがまぁ聞いてほしい。夢と色でできているはM0、佐咲紗花がステージに現れるときに流れてたんだ、嘘じゃない。それはそれとしてそこを解釈と言い張るのはこじつけオタクすぎる?……そうだね俺が悪いね…介錯頼む。
予想でGrandEndとかいうバケモン予想投げといて普通のやったけどどうなんだといわれたけど問題ない。今回の「夢と色でできている」にはGrandEndを超える仕掛けがされてた。
堀江晶太が落ちサビで歌った。
歌ったんだよ、堀江晶太が。「明日君を連れ去って」って。佐咲紗花自慢のhyperロングトーンの後に。
厳密にいうとそれ以前にも晶太はちょくちょくサビで歌ってたんだ、サビで男の声入っててどんだけ声量デカいオタクやねん…って周り見たら188cmのクソデカベーシストがマイクで歌ってた、俺の負けだよ。
ライブは生ものだとはさささもMCで言っていたと思うけどこの夢色はその極致だと思う。こんなの完成された陳腐な音源にするのはおこがましい、あの瞬間に来る想定外だったからこそあそこまで盛り上がる最高の生の芸術。ライブっていう生ものが最高にうまい瞬間だった。
さささのライブはアンコールがない。だからこそ最後の曲で「今日はこれでおしまい」と皆に納得させる説得力が必要だけど彼女はそれを生むのが本当にうまい。ニッコリ笑顔で帰れました(なんか途中で仲良くなったインターネット初対面の人とガスト行きました。)
そんなこんなで終わった最高のライブ。
でも佐咲紗花×堀江晶太は終わらねぇ!!
というわけでライブの〆に公開された次のライブ情報も出た。
🥁一次先行は2.7(土)〜🥁#佐咲紗花ゲーソン2026
— 佐咲紗花公式info (@SaSayaka_info) 2026年2月5日
🗓️7.4(土) 📍東京渋谷duo
通し券に加えて各単券も申込スタート!
🧩2公演楽曲被りなし
🧩昼はオケ/夜はバンド公演
🧩通し券は優先入場&SPギフト付🎁
オフィシャル一次先行(抽選)
2/7(土)12:00~2/23(月)23:59
🎟️ローチケhttps://t.co/uJNieDqRhM pic.twitter.com/wSVY2yAoHK
佐咲紗花のゲーソンフォーカスライブ。もちろんフォーカスってだけでオンリーってわけではない(過去のセトリみたらSSS先輩いて笑った)。個人的にはそろそろ奇跡なんか、いらない。とかまた聞きたいなぁって。
これまたバンドメンバーもすんごい。今回も堀江晶太パートのみ堀江晶太大先生が参加するんだけどそれ以外のパートを演奏するのはなんとあのナツメユウキ!!!
最近のゲームもちゃんとやってるオタク向けに言うと「ロマンチックを叶えて」のベースなんかを演奏してた人。結構その筋では最近有名になってたりする。
これは俺も知らなかったし身近な「ベーシスト堀江晶太」のオタクに言っても驚かれたんだけどなんと彼女堀江晶太の弟子と呼ばれているらしい。音源の演奏なんかにもよく見るくらい正確なベース演奏をするベーシストだし全然期待してていいと思う。
そんな二大イケイケベーシスト師弟が弾くゲーソンフォーカスライブ、多分これを出すころ(ここ書いてるとき2/17、なんで?)はまだ応募中だから気になったらすぐに応募してライブに行こう。
というわけで今回はこんな感じ。やっぱり佐咲紗花のライブはあらゆる感情を一旦置いておいて「楽しい」って気分になれるから大好きだ。ただ……
クッッッソ疲れる……
昼夜合わせて今年44になるんで44曲。ライブの曲数は節分の豆じゃねぇんだぞ。
時間にして5時間以上はあるんじゃないか?しかも夜の部は密度が倍くらいあったし。
身も心も若くありながらライブに行きたいもんだね……




















一方で調や操、ゆいなど、自分に優しく手を差し伸べてくれた人間達を見てきたからこそ人と共に歩みたいというエル。人類とアンドロイドの共存という目標は一緒だけども結論が大きく違ってしまったADAMとEVEの意見の違い。傲慢な人間に対して反旗を翻したアンドロイドが人間がたどってきた歴史を繰り返そうとしていること。最高峰のアンドロイドの知能が導き出した完璧に見えた計画、それがたった1人の不幸な死によって崩壊してしまい、動揺してしまう様子など、感情を持った故に人間らしくなっていくサイト―が魅力的だった。





